子宮内フローラと当院オリジナル商品「ONAKARA」について｜ファンクショナルマッサージ治療室 新宿院-

皆さま、こんにちは😊ファンクショナルマッサージ治療室新宿院です！

本日は「子宮内フローラ（細菌叢）」についてお話しさせて頂きます。

昨今の健康ブームから「腸内フローラ」はなんとなく聞いたことはあっても「子宮内フローラ」は初めて聞く！という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

子宮内にも、腸内と同様に細菌叢＝フローラ（善玉菌/日和見菌/悪玉菌）が存在し、悪玉菌が優勢になると子宮内環境が悪化して「子宮内膜炎」や「細菌性膣炎」などの炎症を起こしやすくすると言われております。これらの症状は、不妊や不育の原因になるので何としてでも防ぎたいですよね。

子宮内の善玉菌の代表格は「乳酸菌（ラクトバチルス菌）」で、カンジダなどの感染症の原因となる細菌の増殖を阻害し膣内・子宮内の環境を適正に保ってくれています。

このラクトバチルス菌が子宮腔内に90%以上を占める群は90％未満の群に比べて、着床率および出産率が優位に高かったと報告する論文もあるほど。

では、どのようにしてラクトバチルス菌を増やしていけば良いか？

それは当院オリジナルの「ONAKARAヨーグルト」の常飲していただくことで、効率的に取り入れることができます。

「ONAKARAヨーグルト」には、数あるラクトバチルスの中の２種類が【生きたまま】含まれております！

・L-パラカゼイ菌（ラクトバチルス・パラカゼイKW3110株）

・L-ペントサス菌（ラクトバチルス・ペントーサス・S -PT84株）

これらが生きたまままず腸に届いて腸内環境を良くし、続いて「粘膜リンパ管」で腸と繋がった子宮の環境も良くしていきます。（ヒトは腸内の乳酸菌に関してはビフィズス菌優勢なので、ラクトバチルスは子宮・膣に行きやすいイメージ）

だから、ONAKARAでラクトバチルスを取り入れることが、子宮内フローラを整えることにつながるのです。

また、ONAKARAヨーグルトは腸内および膣内を炎症体質にする「カゼイン」というタンパク質が一切入っておらず、米粉から作られておりますので安心して召し上がっていただけます。

妊活において「炎症」は本当に大敵です。

その炎症を防ぐために、腸内・子宮内環境を整えることを意識して

ぜひONAKARAを生活に取り入れてみて下さい♪