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妊活に必要な栄養素「ビタミンD」 < ビタミンD不足チェック > □ 着床しづらい □ 着床するが、継続しない □ 精子運動率などがあまり良くない □ 感染症にかかりやすい □ 鼻炎、花粉症などアレルギー症状がある □ 血糖コントロールがしづらい □ あまり日に当たらない □ 大気汚染にさらされている □ 魚をあまり食べない 当てはまるものがあった方は、 ビタミンD不足を疑っても良いかもしれません。 < 妊活におけるビタミンD > ○ 子宮内膜の状態を整え、着床しやすくする ○ 妊娠を維持する ○ 精子運動率や前進運動率、正常形態率に関係する ○ 免疫を調節する このような役割を担っているため、 ビタミンD不足は避けたいところです。 では、血中のビタミンD濃度が低いとどうなるでしょうか? △ 着床しづらい △ 着床するが継続できない △ 排卵しづらい △ 精子運動率などの低下 △ 免疫機能低下または過剰 その他にも、 △ くる病(小児) △ 骨軟化症、骨粗相症 △ 糖尿病 △ 動脈硬化 △ 自閉症 △ うつ △ 花粉症などのアレルギー つまり、ビタミンDは、 妊娠するためにも、 妊娠した後にも、必要な栄養素であることがわかります。 産後うつや自閉症も栄養が関係しているので、 妊娠しやすい体づくりをして、 元気に楽しく、子育てができる準備をしたいですね。 < 必要な血中ビタミンD濃度とは? > 30マイクログラム(μg)/ml以上 一部のクリニックでは、初診の検査時に「血中ビタミンD濃度」も測っており、不足していればクリニックでサプリを処方してもうこともできます。 内科や婦人科でも、オプションのような形で測ってもらえる場合がありますので、聞いてみると良いかもしれません。 次回は、ビタミンDの摂り方のポイントをご紹介します。
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