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① 精子の数が少ない
② 精子の運動率が悪い
③ 精子の形態異常
といった3つが上げられます。
このような場合、精子は卵子の待つ場所までたどり着くことが出来ず、
卵子に会えたとしても受精が成立しません。
その原因には、
① 造精機能障害(精巣で精子が作られる過程で何らかの問題が生じる場合)
② 精路通過障害(精子を運ぶ精路に問題がある場合)
が上げられます。
精子の状態を調べる為に、行われるのが精液検査です。
精子の数、運動率、奇形率などの詳細が分かります。ただし、
精液検査の値は大きく変動します。
ストレスや寝不足、タバコ、脂質過多な食生活、などで数値が劇的に変わります。
乱れた自律神経が精子の製造を邪魔したり、
ストレスや睡眠不足で活性酸素が溜まり精子を傷つけてしまうのです。
乱れた自律神経を整えるには鍼灸がとても効果的です!!
運動率などの数値は明らかに変化してきます!
他には
① 亜鉛を取る
② 食生活の中でタンパク質を積極的に取る
③ 射精を2日〜3日に1回行う。
亜鉛は男性ホルモンの原料になります。サプリなどで補っていきましょう。
タンパク質は精子の材料になります。赤みのお肉、魚、卵などバランスよく取りましょう。同じものに偏るとアレルギーになる可能性もありますので、違う食材を出来るだけ取るようにしていきましょう。
射精をすることで機能を衰えないように神経を鍛えてくれます。
精子は2週間で作り変えられると言われています。日常生活を変えるだけでも数値は変わっていきます。少しでも不安や気になることがあればお話聞かせてください!
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