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ファンクショナルマッサージ治療室 新宿院です!
前回は生理痛があると妊娠しづらい理由について
5回にわけてご説明させていただきました。
今回は妊娠するための基礎知識
着床しやすい子宮環境をつくるためにできることを
5回に分けてお話しさせていただきます。
ポイントは
「子宮内膜の厚さ」
「エストロゲン」
「黄体ホルモン」
「子宮の血流状態」
まずは子宮内膜の厚さについてみていきましょう。
子宮内膜の厚さは8~12mm程度の厚さが
着床しやすいと言われています。
卵胞チェックの時や体外受精で移植の時に
子宮内膜をチェックされるかと思います。
その際に内膜の厚みが薄い状態だと、
着床しにくいと言われています。
受精卵は
「ふかふかなベッドで温かく栄養豊富」
なところに本能的に着床しますので
内膜の厚みが薄い状態はふかふかとは言えません・・・
ですので子宮の内膜を厚くしていくことが重要です!
しっかりと栄養素やホルモン(エストロゲン)を血液にのせて
子宮内膜に届けてあげることが重要です!
ですので、エストロゲンの分泌が少ない状態だと
子宮内膜が厚くなりにくいです><
子宮内膜を厚くするためのエストロゲン!
このホルモンの分泌を高めていくために
できることを次回のブログでお話しさせていただきます!
子宮内膜が厚くならなくて悩んでいる方は
無料体験で詳しくお話ししますね!
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